ガイ・カワサキから学ぶ!起案者が知っておくべきソーシャルメディアマーケティングで必要な9つのこと(後半)

2013年12月07日
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こんにちは!

今や自社の商品やサービスを多くの人に知ってもらうために、
ソーシャルメディアを活用することは必要不可欠となっていますよね。

プライベート用には使うけれど、
ビジネスとして使うにはどうしたらいいのか分からないなぁ…。

元アップルコンピューターのエヴァンジェリスト、ガイ・カワサキ
ソーシャルメディアマーケティングで必要な9つのことをYouTubeにて公開しています。
ここで紹介されている内容は、クラウドファンディングでキャンペーンを行う際にも
そのまま応用出来るノウハウですので、本日はそちらをご紹介いたします。本稿は前回の続き

自社の企画やサービスのことを話しすぎないこと

もしあなたがクラウドファンディングキャンペーンのことを
ソーシャルメディア上でプロモーションしたいのであれば、
自社の話は20回の投稿のうち、1回ぐらいに抑えましょう。
残りの19回はあなたの情報を受け取っている潜在的なファンのタメになる投稿
キュレーションして送り届けることに注力しましょう。

これはFacebook、Twitter、Linkedin、または
ブログでのコメント欄でも同じことが言えます。
ファンが価値があると感じてもらえる19回の投稿と
1回の自社プロモーションの割合を意識してみましょう。

気づかれる投稿を心がけ、対話を大事にしよう

何かを投稿するときは必ず動画や画像を入れることを忘れないで下さい。
そうすることでファンは文字を読まなくとも何を伝えたいかを瞬時に知ることが出来ます。

そしてどんなに小さなコメントや意見でも必ず返信しましょう。
これを怠るといつかファンは、あなたの投稿のことを一方的に情報発信しているTVや
従来の広告と変わらない雑音であると思うようになってしまいます。

同じ投稿をリピートしよう

私はいつもソーシャルメディアに投稿するときは8時間置きに
同じ投稿をするようにしている(特にTwitterの場合)
理由は簡単で、あなたの投稿はあっという間にタイムラインから消えてしまうからだ。
CNNが同じニュースを何度も何度も繰り返して報道するのは、
その瞬間にTVをつけた人に情報を届けるためであって、
同じことがソーシャルメディアにも必要なんです。

私が8時間置きにTwitterである投稿した際に、1回目に600回のクリックがあり、
2回目にも600回のクリックがあり、さらに3回目も600回のクリックがあり、
一度も数字が落ちることはありませんでした。

そんなことをしている時間がないというあなたへ

ソーシャルメディアを活用して、自社のマーケティングの土台を作る時間を取れない
こんなことを言っている企業に会うことがあります。
それはあなたがより良いねずみ取りの開発に全てを時間を注ぎ、
自分が設置した場所に運良く獲物がひっかかってくれることを
指をくわえながら待ち望んでいるようなものです。

これはソーシャルメディアの話ではなく、マーケティングの話です。
もし時間が無いというのであれば、スーパーボール(米国最大のフットボール大会)で
広告をじゃんじゃん出稿するための数億円の予算を用意して下さい。

確立されたブランドやネームバリューが弱くさらに予算の無い企業が、
ファンにしっかりとリーチするための唯一の方法は
出来るだけ早くファンを囲い込む土台を作ることです。
そしてその土台を作るためにはあなたがその業界で専門的な知識を持っていることを
定期的に情報発信することで伝える必要があります。
これは間違いなく全ての企業に共通することだと思っています。

使いやすいツールを使い、ツールに使われないようにする

世の中には自分でビデオ出演してサービスをプロモーションする人がいますね。
私はそれをしません。何故ならビデオよりもテキストの方が私は向いているからです。
ソーシャルメディアにも色々な種類がありますが、大事なのは自分がリーチしたいファンに
一番自分がやりやすい方法で伝えていくことです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
クラウドファンディングだけでなく、新しいサービスや商品開発において必要な
ソーシャルメディアマーケティングのエッセンスが詰まっている内容ですよね。

1)1日でも早くマーケティングのための土台を作る
2)自社の情報ばかりを押し付けない
3)言い訳をせずに継続して発信する

クラウドファンディングの企画を考えている方は、
上記のことを意識しながらファンをがっちり捕まえてみて下さいね。

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Hiroaki Taira

Hiroaki Taira

代表取締役グーパ株式会社
1985年生まれ。小学校から高校卒業までシリコンバレーに在住。東京工芸大学にてアニメーションを専攻し、在学中に米国カーネギーメロン大学へ留学。留学中に出会ったタイの友人と2011年9月に起業。現在東京とバンコクの2拠点でゲーム特化型クラウドファンディングサービス『Crowdrive(クラウドライブ)』を運営中。
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