クラウドファンディングで大成功した日本のプロジェクト7選

2014年07月30日
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こんにちは!

北米で最大のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」では様々なプロジェクトが日々掲載されています。
ガジェット、アニメ、写真集、フィギュア、映画、などなど…。

ジャンルだけでなく、世界中の人たちがプロジェクトを企画したり支援しているのも、Kixkstarterの特徴といえます。

今回はクラウドファンディングを使って大成功をおさめた日本のプロジェクトを7つ紹介します。

fault milestone one

fault
日本の同人ゲームサークル「ALICE IN DISSONANCE」が2013年にリリースしたノベルゲームの英語翻訳などを目的としたプロジェクト。

先日、7月19日に終了したばかりで、目標金額5.000ドルに対して、700%近く上回った34.662ドルを調達し見事大成功しました。
クオリティの高いグラッフィックとシナリオが海外ファンにも受け、プロジェクト開始からわずか30時間で目標金額を達成しました。

また、ゲームの世界観をより魅力的にするような追加要素をストレッチゴールとして設定したことも、目標を大きく上回る要因となりました。

【関連】
「fault milestone one」が目標金額の700%調達!秘訣はストレッチゴールにあり

Character Sculpture


天才造形アーティスト・竹谷隆之のオリジナルキャラクター胸像を制作するプロジェクト。

Kickstarterで支援した方のみが、竹谷氏の最新オリジナル造形【ニクネカムイ】を手にする唯一の機会となっている。凄みのある像は日本人ならではの高いクオリティーで造られています。

Akiba Anime Art Magazine vol.00


秋葉原発のオタク系ポップカルチャーマガジン新刊のプロジェクト

同人や先端技術、コスプレなど最新のポップカルチャー情報を秋葉原から世界に配信するマガジンを創刊するための制作資金を募ったプロジェクト。Vol.00ではTokyo Otaku Modeのカバー写真のイラストで有名なJohn Hathway(ジョン・ハサウェイ)さんを特集すると書いてあります。他にもオタクカルチャーの発信者が数多く参加していて、目標金額に対して500%の調達金額を達成しています。

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達成率1600%!?クールジャパンを海外に発信する「Akiba Anime Art Magazine」の創刊プロジェクト

Manga Reborn


日本の有名な漫画を10タイトルを英翻訳するプロジェクト

海外でまだ翻訳&流通されていない日本の漫画を掲載するManga RebornというWebサイトの運営者のプロジェクト。翻訳に必要な費用をKickstarterで集めていて、「新ブラックジャックによろしく」を含む10タイトルを翻訳することが決定しています。

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Manga Rebornの英語翻訳プロジェクトから学ぶプロジェクト企画者としての動き方

Mighty No. 9


ロックマンシリーズを手がけた稲船氏の横スクロールアクションゲームを制作するプロジェクト

9200万円の目標金額に対して、3.9億円を集めて大成功を収めたお化けプロジェクト。制作者は古き良き日本のロックマンシリーズを手がけた制作陣営で構成されています。元々Windows向けに作る予定だったものが、最終的にMac、Linux、PlayStation 4、PlayStation 3、Xbox One、Xbox 360、Wii U、ニンテンドー3DS、PS Vitaに対応!ゲーム開発者にとってこのような事例が出たのはやる気に繋がりますね。

Little Witch Academia 2


人気の短編アニメ「リトルウィッチアカデミア」の続編を制作するプロジェクト

文化庁若手アニメーター育成プロジェクトアニメミライ2013の参加作品としてTRIGGER社が制作したリトルウィッチアカデミアの続編がプロジェクトが登場しました。TRIGGER社のスタジオツアー&チームとのディナー(宿泊代込み)が付いた100万のリワードを5人のファンが購入しています。本当に好きなファンにとっては夢のようなツアーになることでしょう!

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Kickstarterで大成功を収めた「リトルウィッチアカデミア2」に見る魅力的なリワードとは?

【Project Phoenix】 Japan’s indie RPG


世界各国の敏腕クリエイターによるリアルタイムストラテジーゲームを制作するプロジェクト

Creative Intelligence Artsの由良浩明氏がプロデューサー/ディレクターを務め,「ファイナルファンタジー」シリーズの作曲家として知られる植松伸夫氏を始めとする国内外の実力派クリエイターが参加している。プロジェクトページ上にビシビシ世界観が伝わる画像がふんだんに用意されています。本気度が伝わってきますね!こちらも1億円越えの調達を成功させている。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
金額の大小関係なく、どのプロジェクトもかなりページが作り込まれていました。ゲームでもアニメでも、ファンに目に見える形で世界観をしっかり伝えることが大事ですね。日本の制作力を活かして、それを求めるファンのために作品を作り上げていく流れがもっと生まれるといいですね。

画像参照元:Kickstarter

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Kazuyuki Hozumi

Kazuyuki Hozumi

Webディレクター / 編集
1989年生まれ。兵庫県出身。インターネットメディアの運営などをしています。アニメが好きです。
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